ホワイトニングもいいけど、基本は予防歯科

歯の健康を考える上では予防歯科が重要となります。
ホワイトニングには歯を白くする効果はありますが、必ずしも虫歯を防げるというわけではありません。
虫歯を防ぐためには歯を丁寧に磨くことがポイントになります。
といっても、多くの方はある程度丁寧に歯を磨いています。
そうであるにも関わらず虫歯になることには理由があります。
それは歯を隅々まで磨き切るのは容易ではないからです。
歯科衛生士が隅々まで歯垢を落とそうとしたとしても、約20分程度の時間がかかるとされています。
普段の生活の中で20分もかけて歯を磨いている方はほとんどいないため、多少の磨き残しは出てしまうということになります。

普通に歯を磨いていても虫歯になる可能性があるということは予防歯科を行う重要性があるということでもあります。
予防歯科を受診するとまず現在の虫歯や歯周病があるかどうかをチェックします。
予防の前に治療の必要があれば、そちらを行う必要があるからです。
その後、唾液の検査を行います。
唾液をチェックすると予防歯科に重要な情報が得られます。
このように個人個人に合わせることも大切なポイントと言えます。
予防歯科において定番になっているのがフッ素の塗布です。
フッ素の歯の表面に塗ることによって、虫歯になる可能性を下げることができます。
虫歯は虫歯菌という細菌が出す酸に大きな原因があります。
フッ素を塗布することにより酸に強くすることができます。
フッ素は定期的に塗布することで虫歯への効果を安定させることができます。

予防歯科においては歯の磨き方をレクチャーすることも重要となります。
健康な歯を維持するには日々の歯磨きに懸かっているのでそこへの指導がなされます。
加えて生活習慣に関するアドバイスなどを受けることがあります。
実は生活習慣と虫歯になりやすいかは関係性があります。

健康な歯を維持する上では定期的なメンテナンスも重要です。
メンテナンスを行うことで虫歯を早期に発見できるという利点も生まれます。
その際にフッ素を塗布してもらうことで予防の効果を高めることも可能です。
人生においては様々な病気への予防が注目を集めたりすることもありますが、虫歯の予防もまた健康な生活のポイントになります。
ホワイトニングをするにしても、しないにしても予防歯科を行うことには意味があります。
フッ素の塗布のために歯科医を訪れることで様々な予防手段を教えてもらえるのでまずはそこから始めることもできます。